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2013年07月06日








2013年07月05日


2013年07月04日


2013年07月01日

ワックス モデリング ツール販売のお知らせです。

新たに8本入荷しました。

 

2013年06月27日
Vicky



スケール:1/6
レジンキット
全高:約28cm
パーツ数: 4 
2013年06月26日

Merry Krampus 怪物屋さんに入荷してました。

1/6スケール

約30cm

全:11パーツ ベース付

原型:Jeff Yagher

 




2013年06月25日

マクベイのキットIDモンスター

全6パーツ

表皮の表現が凄く良いです。

後頭部

腹部

首筋

2013年06月24日

マクベイのドラキュラ

怪物屋さんに入荷してました。

マクベイ氏曰くマントがなかなかうまくいかず、一番苦労したと言ってました。

マント、スカートなどのドレープって表現が難しいようです。

2013年06月21日



Sculpted by Simon Lee
2013年06月20日


2013年06月19日

Tim BrucknerのThe Savage

サイズ:約30cm

2013年06月15日

古い模型の水転写デカールを水につけた時にバラバラになっった経験はないでしょうか?

水転写デカールは時間が過ぎるとそのままでは使用できなくなります。

マイクロ リキッドデカールフィルム古くなったデカールを保護できます。

リキッドデカールフィルムをそのままデカールに塗り15分ほど乾かしたら表面がコートされ、

水につけてもバラバラになりません。

リキッドデカールフィルムはコートの役目を果たしますので、

デカールのコートとしても使用してもらえます。

 

 

2013年06月13日

マイクロ・ソルは凹凸などのあるイレギュラーな面にデカールを違和感なく張ることができます。

ステップ1

マイクロ・セットと同様マイクロ・ソルをデカールをはる場所にまずは塗ります。

マイクロ・ソルを塗ったところへ水転写デカールを貼り付けます。

ステップ2

柔らかい筆などを使ってマイクロ・ソルをデカールに塗ります。(作業は慎重に行てください。)

デカールが動かないように塗ってください。

簡単にデカールが破けますのでマイクロ・ソルが塗ったあとはデカールを動かさないで下さい。

ステップ3

まだデカールが模型にうまく貼れていなければマイクロ・ソルを再度塗ってください。

その際はデカールが柔くなっておりますので慎重に行ってください。

もし乾燥した後にデカールの下に空気が入ってしまった場合は針などで穴をあけて、

マイクロ・ソルを塗って空気が入っているところを整えてください。

乾燥後は違和感なくデカールが模型にマッチします。

2013年06月12日

マイクロ・セット

  1. 水転写のデカールを接着する役目をします。
  2. デカールを柔らかくすることにより、より表面に食いつきやすくします。
  3. デカールのリムーバーとしてもご使用していただけます。

 

ステップ1

マイクロ・セットをデカールをはる場所にまずは塗ります。

マイクロセットを塗ったところへ水転写デカールを貼り付けます。

ステップ2

マイクロ・セットをデカールに塗ります。(作業は慎重に行てください。)

ステップ3

デカールが柔らかくなるまで数分待ちます。

そして冷水を湿らせたペーパータオルでデカールを軽くおさえます。

 

マイクロ・セットはデカールのリムーバーとしても使用していただけます。

剥がしたいデカールにマイクロ・セットをデカールが柔らかくなるまで塗ります。

次第に柔らかくなりますので、デカールの端をモデリングナイフなどの先端を使って剥がしてください。

コートが吹かれていないデカールに限りますのでご注意下さい。

2013年06月06日

本日はナギナタで左右の違を説明します。

 

↓このように右に刃が向いているようが右

↓刃が左へ向いているのが左です。

 

ナギナタ左右について

ナギナタ右は凸面の仕上げに便利です。 刃の先端がRなのでアタリが滑らかです。

ナギナタ左は右利きの人が刃裏を上にして持てば

すくうように彫れるため凹面の仕上げに適しております。

2013年06月05日

Tony McVey氏よりたくさんのGardens of Mirandaの動画に日本よりアクセスがあり、

見ていただいた日本の皆さんに感謝していますとメッセージがありました。

どうもありがとうございました。

もしよろしければTony McVey氏がGardens of Mirandaについてのご意見、

感想なども聞かせていただけたら幸いですとの事です。

感想などございましたらホライジングまでご意見を頂ければ幸いです。


McVey氏に連絡させていただきますので、宜しくお願い致します。

 

2013年06月04日

昨日はマジック・スムースの硬化不良についてお話ししましたが、 今回はマジック・スカルプについてご説明させていただきます。

ハードナーの方が↓のように湿度などの影響により変色しますが決して劣化しているわけではありません。

ハードナーの成分が高温多湿のため汗をかいた状態です。

取り出して練てそのまま使用しも硬化します。

↑のように硬くなって使用しにくいとう場合はマジック・スムースと同様に湯銭してください。

柔らかくなったところでハードナーを容器からすべて取り出し混ぜます。

↓のように元通りになります。こうしておけばしばらくは大丈夫です。

何度も繰り返しても、性能自体は変わりませんので、何年かかっても最後まで使い切れます。

2013年06月03日

たまにマジック・スムースが硬化しなくなったとのご連絡をいただくことがありますが、

よく混ぜてくださいとお伝えさせております。

ですので少しサイトにても説明を改めてさせていただきます。

最初は硬化していたのですが、いつの日からか硬化しなくなったとお聞きすることがあります。

ですが問題はHARDENERにあります。

このハードナー(硬化剤)の方が日本のような高温多湿の気候で成分が分離することがあります。

(メーカーからは汗をかくという表現をしております。)

ですのでよくかき混ぜる事でいつまででもマジック・スムースをご使用していただけます。

硬化しなくなったらハードナーを何度も何度もかき混ぜる事です。

↑この程度では不十分ですのでハードナーが硬くて混ぜにくいと感じられたら、

湯銭にて温めてハードナーを柔らかくすれば混ぜやすくなります。

このように簡単に混ぜれます。

ガッチリ硬化しました。

棒の方が折れてしましました。

もし硬化しなくたったら、上記のようにしてしっかり混ぜればまた再生しますし

当分はマジック・スムースをご使用していただけます。

 

2013年05月30日

先日Ray Harryhausen レイ・ハリーハウゼン氏がお亡くなりになられました。

そのハウゼン氏に憧れハウゼンの門を叩きメジャーになったTony McVey氏を何年かぶりに訪問してきました。

マクベイ氏も今年で59歳この仕事に携わってもう40年になるそうです。

Horizing 「近年ガレージキットにも戻ってきて大変うれしいです」と伝えたところ、

McVey氏「そう喜んでもらえてこちらも光栄です。できる限り何かを作っていくようにします。」と答えてもらいました。

今回やゆっくり膝を突き合わせて食事をしながらいろいろなお話をきかせてもらいましたので、少し紹介します。

  

先ず最初に見せてもらったのがこのT-Rexかなりでかいけど欲しい!

ストップモーションアニメのプロップです。

この巨大カニの表皮の表現もすごかったです。

 

サイクロプス

Ymir

Sea Monster

H 「ハリーハウゼン氏がお亡くなりになりましたね」

T 「そうだね すごく寂しいね 若いころからの憧れの存在なので凄く悲しいことだよ」

H 「ハリーハウゼン氏との仕事のきっかけは?」と尋ねたところ

T 「ハウゼン氏の映画が好きで特に『Jason and the Argonauts』 アルゴ探検隊の大冒険  1963年

  テレビでハウゼンスタジオの住所が出ていて、それを書き留めて すぐに手紙を書いたんだよ」

H 「それでどうなりましたか?」

T 「返事が来て面接に来てほしいと連絡があったんだ」

H 「えっ そんなにいきなり? それでどうしたんですか?」

T 「ジョブインタビューに行って、すぐに来て欲しいと言われ採用になったんだよ。

   その後 Sinbad and the Eye of the Tigerの仕事をすることになるわけなんだけど」

H 「そんなにいきなり ビックネームのシリーズの映画ですか?」

T 「そう いきなり でもその時はハリーハウゼンの仕事ができるとエキサイティングだったね」

H 「その時McVey氏はいくつだったんですか?」

T 「24歳くらいだったけ~ うーんもうだいぶ昔の話だからね」

H 「ハリーハウゼン氏ってどんな人物だったんですか?」

T 「良い人だったよ」

H 「それだけですか?」 少し踏み込んで 汗

T 「うーん ビジネスマネージメントにも長けていたね」

H 「ビジネスマネージメントだけでなく人を見抜く目にも長けていたようですね?!」

T 「へへへ そうなのか~な?」と照れ笑いしてました。     (何か下さいMcVeyさん 笑)  

H 「ハウゼンスタジオで仕事をした後はどうだったんですか?」

T 「ハウゼンスタジオで仕事をしてその後はスーパーマンなどの仕事をしたりしてたんだけど 

  まだ拠点は英国だったんだ。 それで次の仕事を探しにアメリカに一時渡米し

  その時にルーカスがStar Wars Retrun of the Jediのスタッフを探しているという事で

  ジョブインタビューを受けたんだ それでまた採用されて英国を後にしアメリカへ来たんだ。」

 

 

その後はスターウォーズシリーズ、スタートレック、グレムリン、ハワードザダックなどみなさんもご存じの仕事を手掛けています。

Photos Copyright 2002 Lucasfilm 

McVey氏に今までの携わった仕事のアルバムなんかも見せてもらいました。 

Photos Copyright 2002 Lucasfilm

Photos Copyright 2002 Lucasfilm

Photos Copyright 2002 Lucasfilm

サレシャス・クラム

Photos Copyright 2002 Lucasfilm

写真を見てもお分かりのように当初サレシャス・クラムはエファント・モンのペットとして作られたようですが、

ジャバのペットの方がより良いということになり変更されたようです。

Photos Copyright 2002 Lucasfilm

Photos Copyright 1984 Warner Bros.

Photos Copyright 1984 Warner Bros.

Photos Copyright 1984 Warner Bros.

Photos Copyright 2002 Lucasfilm

この怪獣も欲しい再生産の可能性を聞いたんですが30個のオーダーは必要のようです。 それは厳しい

Id Monsterはこのようにしデザインされてできたようです。

 

 ストップモーションアニメに使用するインドサイの制作途中がありました。

 

この絵をモチーフにしたコングです。

Photos Copyright 2009 Walt Disney Pictures 

Photos Copyright 2009 Walt Disney Pictures 

ゲイリー・オールドマンが壁にかかっていました。

 Photos Copyright 2002 Lucasfilm

このスパチュラが一番愛用しているそうです。

以前にダイヤモンド?から販売されたスタチューまだ在庫はあるようです。

 

H 「こんごはどのようなガレージキットをリリースする予定がありますか?」

T 「正直モンスターよりはフィメールなどやろうかと思ったりしてるんだけど」

H 「モンスターをもっと見たいですけどモノスゴイ テクスチャー(表皮)の」

T 「そう?みんな見たいのかな?」

H 「それは見たいです。 他のみんなも見たいとおもいますよ。

   McVeyさんのモンスターどれをとってもオリジナルとは違い細マッチョですよね?」

T 「オリジナルを自分流にアレンジする方が自分としては表現していて楽しいだよ

  それが 私のスタイルなんだ」

H 「そうなんですね それがMcVeyスタイルなんですね?」

T 「ううん そういうことかな」 照笑

H 「フィメール以外には何かしようとしている物はあるんですか?」

T 「恐竜とか この前もサイドショーでスピノサウルスを原型したんだけど

  サイズダウンしてGKでスピノサウルスをしたいと思ってるんだ 魚とか捕獲しているシーンなんか」

H 「それは凄く良いですね! 是非作ってください。」

T 「同じスケールで何種類か恐竜をつくりたいね」

H 「いつ頃つくってもらえますか? 予定だけでも教えていただければ嬉しいです。」

T 「他のスケジュールとの兼ね合いがあるけど 逆にいつ頃がいいと思う?」

H 「いつするかって?」 間髪入れずに行っておきましたよ  

  「今でしょ!」 

今回はいろいろな話をさせていただき、ありがとうございました。

McVeyスタイルを今後も見せてほしいですね。

McVeyさんありがとうございました

 

McVey氏の好きなジャンルの映画、アーティスト、音楽などです。

好きな映画

King Kong 1933

Spartacus スパルタカス1960

Jason and the Argonauts アルゴ探検隊の大冒険  1963

Dr. Strangelove

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 1964

Alien エイリアン 1979

DRAGONSLAYER ドラゴンスレイヤー 1981

The Thing 遊星からの物体X 1982

The City of Lost Children  ロスト・チルドレン 1995

Hellboy ヘルボーイ 2004

 

好きなアーティスト

Arthur Rackham

Heinrich Kley

William Stout

Alfons Maria Mucha

T. S. Sullivant

Frank Frazetta

N.C. Wyeth

 

好きなミュージシャン

Kate Bush

Tori Amos

Joanna Newsom 

London Grammar

Active Child

Radiohead

Jeff Buckley

Chris Cornell

Neil Young

Beatles

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