ホーム製作ラボ FUSE

FUSE WAXでスキンテクスチャー表現

赤い部分にトゲの外カワを作ります。


ワックスを温め写真の様にヒモ状にしたワックスをトゲの付け根に巻くように盛っていきます。


ワックスペンを使ってヒモ状のワックスを溶かし塊りにしていきます。



皮膚のシワのモールドを入れていきます。


もっとメリハリが欲しいのでワックスを再び盛ります。


 皮膚の表面のモールドを入れて行きたい所ですが、ワックスなので何度でもやり直せるので、

先ずはスパチュラを使って深く掘り下げたり大まかに形でとらえて行きます。

ワックスが温かいうちは何度でもやり直しができます。

作業してゆく間にワックスの細かな削りカスがでてきたら、水を含ませた筆でよけいなワックスを掃います。

まだゴツゴツした削りだした感があるので、もっとクリーチャーのテクスチャーにするためにアルコールトーチを使います。

少し熱を近づけると汗をかいたみたいになってきます。やがてプラスチックの様になります。

柔らかくなったところから再びディティールを入れていきます。

筆にアルコールを含ませシワの表現も入れていきます。

布でアルコール分を拭き取ります。

ワックスペンなどで修正をします。



Finito! 

 

ワックスペン、アルコールトーチはまでお問い合わせください。

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