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2013年4月
店長日記:17
2013年04月30日

Wire Modeling Tool

No.375

No.376

NO.377

 

No.380

No.384

No.385

No.386

No.387

 

2013年04月29日

WAX MODELING TOOL

No.351

 

 

No.352

No.353

No.357

No.358

2013年04月28日

Leaf スパチュラ

No.301

No.302

No.303

No.304

No.302(左)  No.303(中)  No.304(右)

No.306

 

 

2013年04月26日

No.20, 22 ,23, 24, 25, 26, 27, 28

NO.20

長さ約16cm  ステンレススチール製

 

No.22

13cm ステンレススチール製

 

No.23

13cm ステンレススチール製

 

 

No. 24

13cm ステンレススチール製

 

 No.25

  

No.26

 No.27

 

No.28

 

No.27(左)とNo.28(右)の比較

 

2013年04月24日

オサガメの頭蓋骨のレプリカです。

大きいです!

頭骨だけではどの動物かわらない物もあります。

これはカモノハシの頭蓋骨です。

これはカバです。

怪獣です!

頭骨にご興味がある方はご連絡ください。

2013年04月22日

ビリケン商会 メカニコング

ソフビ製 未彩色 組立キット(頭部クリアバージョン入り)
原型製作 須合潔貴
サイズ 29.5cm

ヘッド部はクリアーパーツです。

ビリケン商会のメカニコングが再販されました。

プレミアがついていてなかなか手が出せなかった方も多くいたのではないでしょうか?

ビリケン商会さんに感謝です。

 

2013年04月19日

AFM Deditorialでデビット・フィッシャーがモデリングコンテスト参加者にアドバイスをしています。

彼はアメリカで多くのモデリングコンテストの審査員をしているので、

審査員からの基準を熟知していると思います。

デビットからの8つのゴールデン・ルールです。

コンテストに出展するしないは別として模型を作るにいたってデビットのアドバイスがなにか参考になる部分もありますので、簡単に抜粋しました。

#1 何か特別なものを

簡単に聞こえるかもしれないがジャッジは予期しない事に目をひかれる傾向があり、

改造、ベース、ジオラマなどストレート組みではなく特別なものを作る事。

ストレート組みのキットではコンテストでゴールドを勝ち取る事は難しいといっています。

#2 しっかりとした準備

コンテストでたくさんの素晴らしい塗装のされたキットと出会ってきましたがモデリングスキルの乏しさにその期待を裏切られた事も多々あるようです。

ジャッジは組立スキルも見ています。アーティングラインがちゃんと処理されているのか、パテ埋め、ペーパー掛け、接着剤のはみ出しそしてモデルがまっすぐ立っているか(傾いていないか?)などのバランスもモデリングテクニックとみなしており、

それらがしっかりとできていなければモデリングテクニックが乏しいと判断するようです。

#3 題材へのリサーチ

表現はモデリングの一部です。

ペイントするキャラクターを上手く表現したいならそのキャラクターを良く知る事が大事だそうです。

#4 大きいジオラマがいつも良いとは限らない

ジオラマとは見た瞬間にそのストーリーがよみとれたり、その空間、時間を閉じ込める表現であり、

できるだけサイズダウンをしてコンパクトにまとめる事を推奨しています。

ジオラマでストーリー性がなくてはいけなく小さな構成でストーリーを伝える事をしっているモデラーはジャッジに

感動を与えます。言い換えればジオラマでは余計なもの省いて最小限で表現できるスキルが必要です。

#5 全てペイントする

これは難しい事ではなく最初のルールです。

ジオラマの構成においてペイトが強い印象を与えます。

フィギアは丁寧にしあげてもジオラマの小道具、草など買ってきたものをそのまま使用してはごまかす事をしないようにした方がよいです。ジャッジに減点する理由を与えてはいけないです。

#6 スケールを合わせる

例えば1/8のノスフェラトゥーに1/6のネズミを付けるとコミカルなジオラマになります。

#7 ジオラマをしてはいけません!

今なんと??これだけジオラマについて書いてきたのに今さら何をいっていると思いの方もいられるでしょう。

ですがジオラマをするにあたってフィギアのフィニッシングとジオラマのクオリティーのバランスがなければいけません。

ジオラマのスキルが上手くなければジオラマをする事をスキップすべきです。

#8 運搬中の破損

これは誰にでも起こりえる事です。

もし運搬中に破損事故があった場合、破損したままコンテストに参加しますか?

大した事のないマイナーな破損であれば、原点対象にはなりませんが、

メジャーな破損なら修理が必要になりますので、瞬着、塗装具などは用意した方がよいです。

もしそれも出来ない場合はエントリーシートにその理由などを書くなりする事を薦めます。

決してそのまま出さないようにしてください。

2013年04月18日

アンドレアのピンナップガールペイントの本です。

AFMでも紹介されたミニチュアフィギアのアンドレアからピンナップガールで

いろいろなペイントテクニックが解説されているようです。

怪物屋さんで¥4,000.-で販売されています。

 

暖かくなってきましたのでショートスリーブがこれから活躍する季節になりましたね。

アンドリューのピンナップガールのワークシャツです。

ワークシャツはもう生産しないとの事ですので、この機会にいかがでしょうか?

シャツはRED CAPで丈夫で洗濯しても簡単に乾きます。

ペイントも何度も洗濯しても剥がれにくくなっています。

 

2013年04月18日

怪物屋さんがリニューアルしておりました。

まだ予定より全然出来ていないようでしたが、日曜日にようやくオープンしていました。

先ず入り口が広くなってお客さんの行き来がスムーズになっていました。

AFM、書籍など入って直ぐのところに分かりやすく陳列されています。

マテリアル類

インダストリアメカニカも入り口直ぐのケースに飾られていました。

以前のお店の奥はキットと作業場でしたが、ショーケースにが正面、左、右と3面にぎっしりと飾られています。

 

2013年04月11日

先週リニューアルオープンをよていしていたようですが、

予定が大幅に遅れて明日ようやくオープンできるかな?というようです。

先週はこんな↓感じで足場もない常態でした。

土曜日、日曜日くらいを目処になんとか作業が進められています。

ご迷惑をお掛けしているお客様になにかセールをしたいといっておられましたので、

怪物屋さんのページで告知があるかもせませんので見てみてください。

(なかったらごめんなさい。汗)

 

2013年04月10日

本日紹介するのはアンドレアのピンナップガールフィギアペイントの本です。

 

まだ怪物屋さんの準備ができていなようでしたので、今週土曜日か日曜日には販売されると思います。

2013年04月08日

A Pungent Character

David Meng

WETAスタジオのキングコング、ナルニヤ国物語や 第9地区のクリーチャーデザインなども担当。

このDVDはメニューがWebとリンクしておりますので、PCからの 再生になりますが必見です。

NSP グリーン ミディアムを使用し、ツール、材料からの説明、

アーマーチュアの製作から造型の仕上げまでの手順を細かく解説しています。

グラフィックデザイン、3Dアート(Zブラシ)などが盛んになっている今日でも自分自身NSPを手に触れながら

立体造型を実践する事により技術を向上する事ができ、今後も上達させるには手に触れて造型する事が一番良いと

身上にしています。

Davidはまた造型技術を向上したい人には是非手にとって立体造型をする事を薦めて言います。

NSPをまだ使用したことのない方には是非一度このDVDをみてNSPに挑戦してもらいたいです。

これはかなりのお勧めDVDです。

全編187分、英語ですが見ているだけで分かったような、上手くなったような気分になります。

Davidの基本ツール

ツールを使わずほとんど手で仕上げています。

おおまかなにできたら今度はツールを使って削っていきます。

表面処理はアルコールでしていきます。 何度もアルコールで表面処理をするとNSPのハンドリングが変わってきますので、処理は一番最後というようにした方が良いようです。

 

2013年04月07日

Maquette sculpting and Painting

Jordu Schell

アバター、300、ナルニア国物語、AVPレクイエムなど多くの特撮映画のクリーチャーデザインを手がけている

Jordu Schell氏によるNSPを使用した造型から塗装までを収録時間166分間、13チャプターに分けて実演します。

NSPがこんなに細かなところまで表現できる可能性を存分に発揮されています。

アメリカの多くの原型師、アーティストに支持されている素材だというのもうなずけます。

NSPがまだ上手く使えこなせないと思っている方から

NSPを使いこなしている方まで参考になる事や新たな発見があると思います。

お勧めするDVDの1本です!

日本のDVDプレーヤーで再生可能です。

 

2013年04月06日

Metallic Painting Techniques - Real Metal Effects

Stan Winston Studioのキャラクタークリエイター ジェイミー・グローブ氏により

プレデターマスクのシャイニー バージョンとバトルダメージ バージョンの

2パターンのメタリック塗装のデモンストレーションを行います。

プレデターマスクに限らず今後のメタル塗装の参考にしてみてはいかがですか?

 

 

2013年04月05日

AFM新刊#54のデビット・フィシャーの記事でアメリカでもガレージキットのイベントが増えてきて、

もっとモデリング(模型作り)がさかんに成っていって欲しいと書いています。

アメリカでのイベントでは必ず言って良いほど行われるのがモデリングコンテスト。

日本のイベントではあまり見かけないですが、アメリカではモデリングコンテストが盛んにおこなわれていて老若男女とはず参加しています。

表彰式もしっかりしたもので、メダル、トロフィー、商品と各部門、多くの参加者が表彰されます。

日本でも模型作りが盛んになってモデリングコンテストみたいなものが、各イベントでおこなわれれば良いですね!

 

デビットの記事ですこし自分もなにか作ってみたいなとおもいました。

そこでMaquette Painting Techniquesというマケット・ペインティングのDVDというのを紹介します。

Stan Winston Studioの特殊メイクアーティスト トレバー・ハンスリー氏が

アバターのマケットを使用して肌のテクスチャー表現、瞳の描き方などを各ステップごとにレクチャーしています。

前編英語ですが、見ているだけで参考になります。

新たな発見などもあるかもしれません。

 

 

 

2013年04月04日

Tim BrucknerのPolyphemus

2013年04月01日
アースバンドスタジオ新作
THE THINGです。




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