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2012年7月
店長日記:11
2012年07月24日

WFまであと1週間きりました。

怪物屋さんでも作業が進んでいました。

ところで最近お客様からNSPのキャンペーンまだされていますか?

と質問を多くしていただいています。

「はい」

まださせていただいています!

NSPをこのようなダンボールに白熱灯を入れて温めています。

これで十分造形できる柔らかさになります。

作業してると柔らかさで持っている部分がシワになるそうですが、それが程よくナチュラルな皮膚の表現ができて良いそうです。

ユーキZさんも以前はファンドを使用していたそうですが、今はNSPの方が断然おすすめとの事です。

髪もすこし長めにして風を受けている雰囲気がでています。

プレデターぽっく仕上がっています。

WFで20くらいは販売するそうですので是非、青坊主の出来を見に来てください!

卓番 6-16-01

2012年07月23日

今回のWFで1日版権で販売されるZillaです。

ハリウッド版ゴジラ出来はかない良いですね。

USキットが好きなかたからの問い合わせが殺到しているようです。

隣にいるのはブラックハーツのT-Rexヘッド スタン

こちらもかっこいいです!

怪物屋さんなのでWFではお得な買い物がたくさんできそうです!

2012年07月17日

ミックウッズのサイクロプスです。

以前リリースされたキットですが、ベースが変更?されての再販。

ミックウッズもガレージキットから遠ざかっていた原型師の一人ですが、彼もまたGK活動をさいかいした一人です。

ミックウッズの作品、キングコングにしてもサイクロプスも何か良いんです。

モールドとかそういうテクニックというより雰囲気です。

「技より熱」

彼の作品こそThis is ガレージキットといえます。

6月に入荷したそうですが、即完売されたそうです。

週末怪物屋さんへ行くとまた入荷されていました。

 

2012年07月12日

鉄道模型やストラクチャーモデル(建物模型)のウェザリングやシミ、錆、汚し塗装、

ウッドモデルの製作の仕方などを解説したDVDです。

ウェザリングパウダーをドライブラシでウェザリング、

ウォッシングで汚し塗装をしているので見ていると結構参考になります。

2012年07月11日

ブラックハーツのWerewolf of London ウォールハンガーです。

怪物屋さんにブラックハーツの新作Werewolf of Londonがありました。

キットの隅に"Mike HIll"とサインがありました。マイク・ヒル原型なんでしょうか?

Mike Hillはイギリス出身の原型師で以前はHammer Filmのモンスターのガレージキットなんかも

たくさん作っていました。

Mike Hill のThe Curse of the Werewolf やChristopher Leeのドラキュラなんかは名作です。

(彼の造るクラシックモンスターは特にドラキュラ、オオカミ男はピカイチでした。)

G.Kファンなら持っておきたい逸品です。

つい最近まで怪物屋さんでそれらのキット見かけたんですが、今はなくなっています。

いつの間にか誰かが買っていかれたんですね~ でもそのお方はお目が高いです

ここ最近はライフサイズの仕事が多くてGKは全くリリースされていたかったのですが、

Werewolf of Londonが彼の作品ならまたGKも始めてくれるのかな?なんて期待を持っています。

最近往年のスカルプター達がまたGKに戻ってきてるので、再販、新作などいろいろな情報が

あればアップしていきます。

2012年07月10日

1992年にスタン・サクリソンによって2体目の全身骨格で発見されたティラノサウルス

頭の傷や見つかっていない牙が抜けているのも再現されています。

2012年07月10日

怪物屋さんに週末行きました。

大きいエイリアンヘッドがありました。

 

 

2012年07月08日

怪物屋さんの新作青坊主です。

WFで販売されます!

写真は原型途中のものです。

原型で使用されているのがNSPモデリングクレイです。



プレデターの元ネタは電撃戦隊チェンジマンのレギュラーの敵キャラ『副官・ブーバ』

だとか

この妖怪大戦争の青坊主だとか言われていますが、

今度スティーブ・ウォンに会ったら私自身で確認してみます。


でも結構似ています。






風を感じます!



ポーズをが決まったら、ディティールを作りこんでいくようです。

今後アップしていきます。

2012年07月06日

昨日コンテストについて少し書かせてもらいましたので、ペインターの紹介もします。

David Dillアメリカのペイントコンテストの常連で常に入賞しています。

何年間もイベント、コンテストに参加していて今年初めて言葉を交わし、彼と今回はゆっくり話ができました。
去年まで怪物屋チームがGOLD(金賞)をとっていたのですが連覇を阻んだのは彼DAVID DILLです。

このれがその作品です。AFM#51の裏表紙になっています。

僕の方は去年この作品をみて彼の存在を意識しましたが、彼はここ数年ず~とKAIBUTSUYAを意識していたそうです。

4,5年前のコンテストの作品 (こちらはすっかり覚えていないのに) 彼はすべて克明に覚えていて、

あのペイントはどうしたの?あの作品は凄く良かったですね~ など話が尽きませんでした。

DAVIDいわく

ずっとKAIBUTSUYAがいたのでコンテストに勝てなくて、すごくKAIBUTSUYAのペイント表現にジェラシーを感じていたと

それを聞いて彼の素直さ、潔にすごく共感がもてました。

彼はコンテストに参加しつづけ、良いペインターへ素直に教えを乞い、我流でこのれべるまでになったそうです。

怪物屋さんのペイントセミナーで怪物屋さんのテックニックを伝授されたので、今後凄いペイインターになりそうです。汗

怪物屋さん新たな強敵を育てたかもしれないですね~

DAVID DILL新たなジェネレーションになりそうです!

2012年07月05日

アメリカのイベントではどこでも開催されるのが、モデリングコンテスト

レジントピアでも例外ではなくコンテストが開催されました。

すべてを写真に収めることはできませんでした。汗

でも他のコンテストとくらべるとSF物、宇宙船などの出展はありませんでした。

後で主催者に確認したところレジントピアは乗り物系は一切なしのモンスター、クリーチャーなどをメインにした

イベントにしたいとの事でした。

バルサフォームでケースが作られます!

矢竹さん(アメリカではACCEL)のクープが金賞に選ばれました。

クープを原型したバルサムも大変気に入っていました。

バルサムがクープの表情をしてくれています。

バルサムにまたガレージキットをリリースしないのですか?と質問したところ

現在DCダイレクトのスタチューの原型などで時間がないとの事です。

でもヤタケさんのCoopをみてまたガレージキットも作ってみたいと言ってました。

 

2012年07月04日

Moebiusから発売の BELA LUGOSI  DRACULA ベラルゴシ ドラキュラのプラモデルです。

箱の右下に「AMAZING FIGURE MODELER」のマークが!!!

内容は映画の解説やデビット・フィッシャーによるプラモデルの作製の手順やペイントを簡単に記載している

ミニマガジンが中に入っていいます。

これです

ここでもテナックス使っています! 

 プレミアが付きすぎて手が出なかったオーロラなどのプラモデルの再販など始めるメーカーや

新たに新作を販売するプラモデルメーカーなんかも出てきたりしています。

そこで怪物屋さん、ホライジングでも今後USプラモデルを取扱いしていきますので楽しみお待ちください。

そのめホライジングでもプラモデルに合った材料や工具をここ最近とりそろえて来ました!

オーロラのプラモデルなんて何十年も前の古いプラモデルですが出来が凄く良いです!

再販され価格も安ければみなさんも手にしやすくなると思います。

どんどん再販されればいいですね!

 

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