今日もブラックハート新作の紹介です。
ボリス・カーロフ トリビュート バストです。
ドラキュラと言えばベラ・ルゴシ、フランケンシュタインと言えばこのボリス・カーロフ
ユニバーサルモンスターを代表する怪物ですね。
ブラックハーツではこのトリビュートバストがシリーズ化してますが、カーロフの物が一番いいのではないでしょうか?
カーロフファンにはマストなアイテムです。
Black Heartの新作です。
Lon Chaney Wolf Man です。
壁掛けタイプと360°タイプと2種類の販売になるようです。
詳しくは怪物屋さんまでお願いします。
Bill Weigerと言えばサメ
彼はダイビングをしてホウジロザメを見に行くほどサメフリークです。
それがこうじて数年前にフロリダに移住してシャークウォッチングをしています。
テレビや映画で見るような巨大なホウジロを見るにはフロリダから、飛行機にのって小さな島に行き、
そこから船で何日掛けてダイビングスポットに行くようです。
そのくらいビルはサメがすきでたくさんあるビルのサメキットの1つです。
躍動感あるシーンをそのまま時間まで閉じ込めた造形です。
これは完成依頼品ですので、怪物屋さんでヒゲや歯もつけています。
ホウジロザメの歯茎も生きているような塗装です。 写真では分かりずらいですがサメの体に水しぶきの表現もされています。
ビルの造形もさることながら怪物屋さんの完成品のクオリティーは凄いですね~
Tyrion Lannister
scale: 1/4 (12 inch figure, 13 inches on base)12 pieces
BLACKBEARD オーロラの黒髭の復刻版プラモデルです。
黒髭は1716年頃から1718年カリブ海や大西洋の海岸をあらしまわった本当に実在したイギリスの海賊で
エドワード・ティーチやエドワード・サッチという名だったよです。
人気アニメや小説、劇、映画などに登場する海賊のキャラクターにもなるほどの海賊の代名詞。
あの「クロヒゲ危機一髪」というゲームも黒髭がいなければ存在しなかったゲームかもしれませんね。
このプラモデルもそれらに劣らぬすばらしいできのプラモデルです。
黒髭主自身の出来はさることながらベース、アクセサリーなどにもこだわりがあるのがわかります。
服のシワまでりあるに造型されています。
1/10スケールでのこの顔の彫刻はいまだこれを超えるプラモがないといわれるほど伝説となった由縁でしょうか
箱もオリジナルのオーロラプラモ同様に貼箱になっているところもアトランティス社の復刻にこだわりを持っているところですね!
スーパーディフォルメ Bride Of Frankenstein
オーロラプラモデルの復刻版を販売しているアトランティスのアメリカンバイソンです。
オーロラプラモのネイチャー物の代表作の1つでもあるアメリカンバイソンですが、
バイソンよりこの付属についているプレーリードッグが良くできています。
カラーのインストがついており、アメリカンバイソンの解説なども書かれています。
それとこのベースも凄く良くできています。
造形的にも良くできていますし、インストも丁寧に書かれていてこだわって作られています。
これが60年前の物とは驚愕です。
昔の人は偉大だなぁ~なんて感心させられます。
明けましておめでとうございます。
今年もホライジングはより皆さんに模型やマテリアルなどを出来る限り、
適正な価格でご紹介できるよう頑張りますので宜しく御願い致します。
怪物屋さんのブログでも紹介されていましたOde to Joy「歓喜の歌」ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンです。
大晦日から新年にかけてよく耳にするベートーヴェンの交響曲第9番です。
みなさんもベートーヴェンの肖像を見たことがあると思いますが、すべてしかめっ面だったり、
神経質そうな顔だったりと笑顔ベートーヴェンを見たことがないとおもいます。
Tim Brucknerがその歓喜の歌のベートーヴェンの内面の表情を表現した作品です。
これはガレージキットというよりアートです。
ガレージキット、模型ファンだけでなくクラッシック音楽などしている方にも持っていただきたいと思うくらいすばらしい出来です!
インダストリアメカニカ 2013の新作T-Zeroです。
コンセプトデザイナーScott Robertsonの Orb Ship
インダストリアメカニカのデザイは凄く格好良くてファンから支持されています。それもそのはずデザイナーはその分野では有名なのでデザインもガチ本気モードです。
仕事以外で「売れるからやるではなくこんなことしてみたかった 」いうガレージキットの本来のコンセプトでインダストリアメカニカのプロジェクトは始まったようです。
なので本業より力はっていませんか?と思うくらいデザイン、模型のパーツ一つ一つにもこだわっています。
それは写真からでもわかっていただけるとも言います。
Orb Ship 1/48スケール
• レジンパーツ46• エッチングパーツ • キャノピー 9枚 (レーザーカット処理)• パイロットフィギア • インストラクション、ミニポスター
今年アメリカで一番勢いがあったのはインダストリアメカニカだったのではないでしょうか。
1回50個生産で2次、3次生産されています。
キャラ系以外ではガレージキットで予約から殺到して、品切れになる商品なんて最近ではないような気がします。
インダストリアメカニカのオーナーさんとも話を聞きましたが、オープニングから凄く評価してもらい予想以上の売り上げだったそうです。
その中でも驚いたのがアメリカでは在庫切れになっているのでヨーロッパよりホライジングへ問い合わせがあります。
2013年も引き続きいろいろなラインナップを用意しているそうですので楽しみなメーカーです。
怪物屋さんに依頼品のターミネーターがありました。
塗りは生きているみたいです。これに髪をつけるのでしょうか?
ジョーズのウォールハンガー?
マーティン・ブロディ クイント マット・フーパー
ダークカーニバルからもクイントがフルスタイル1/6の新作があるようです。
アメリカでは今ジョーズが人気なのでしょうか?それともたまたまなのでしょか?
怪物屋さんに先週このカバが入荷していました。
今年はオーロラプラモの復刻版でアトランティスよりバイソン、ブラックベアーなどのネイチャー物の模型も再販されたりして
来ています。キャラ物もよいですが、ネイチャーももっと人気が出てほしいです。
1/20スケールで飾るのにはちょうど良いサイズです。
ご興味のあるかたは怪物屋さんへお問い合わせしてみてください。
怪物屋さんにTim Brucknerのペンギンが入荷してました。
新刊AFM#53にペイントレビューされているアースバンドのフランケンが怪物屋さんに入荷していました。
アースバンドといえば今までB級モンスターヘッドシリーズをリリースしていましたが、
サイズを1/1から3/4にしてユニバーサルモンスターシリーズをリリースするようです。
この写真ではあまりうまくとれなかったのですが、かなり良いです。
クラッシックモンスターファン必見です。
興味のあるかたは怪物屋さんにまで問い合わせてみてください。