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2015年04月21日

GENTLE GIANT STUDIOS

先日も紹介させていていただきましたスーパーバイザーであるGabrielの計らいで

急遽このスタジオにも招待して頂きました。

GENTLE GIANT STUDIOSは3Dプリントをいち早く取り入れて、現在プロデュース商品すべてデジタル造形です。

会議室には見覚えのある作品が沢山飾られていました。

「あの人」がいました。

でかいジャバ・ザ・ハット

これどうしやてこの部屋にいれたのか尋ねると分割式で移動できるそうです。

イベントには持っていくらしいです。

レイヤ姫コスプレイヤー達に大人気だそうです。

ウォークインザデッド

GENTLE GIANT最初のフィギアとなったMATRIXシリーズです。

今までの製品がズラリと展示されています。

スタウォーズアニメシリーズ スター・ウォーズ クローン大戦が製作される前よりGENTLE GIANTがいち早くアニメ版をリリースしていました。現在はこのシリーズは終了されました。

 

2015年04月19日

SIDESHOWはロス郊外のこんな広大な敷地にあります。

会社の前の敷地

これがSIDESHOWの正面玄関です。

エントランスはこのようにショーケースがあります。

サイドショー初期のキットバーニー・ライトソンです。トム・ギルランド氏のペイントです。

いざサイドショウの内部に潜入です。

ですがここからは撮影がNGです。

作業場をでると通路両面に今までのサイドショーのスタチューが飾られています。

2015年04月19日

Stan Winstion Studio Legacy Effectsへ訪問しました。

エントランスを入るといきなり2階吹き抜けの壁に

訪問させていただきた日は、イベントなどが重なり皆さんで払われていましたが

無理をお願いしてお邪魔させていただきました。

 

 

2回ロビーにはこんな豪華な感じです。

数々のアワードが飾られています。

スタジオのデカさに圧倒です。

2015年04月18日

片桐さんのおはからいで今回Spectral Motionに訪問させていただきました。

Spectral Motionと言えばヘルボーイ、ファンタスティック4、Xメン、最近ではバードマンなど手掛けるハリウッドでも屈指の特殊メイクアップスタジオです。

中でも機械仕掛け、メカ化系はハリウッド、世界NO.1と言っても過言ではありません。

その中を拝見させていただきました。

外から見た感じは凄い特殊メイクスタジオだとは見えません。

正面玄関です。

中に入ると今までの作品や映画のポスターなどがあります。

はやり作業しているところの撮影はNGでしたので、許可得たところだけ写真を撮らせていただきました。

これ本当に動きます。

個々がメイクアップ室です。 スティーブ・ウォン氏などもここでメイクアップしていました。

この部屋でグラフィックデザインをしているそうです。

別館の作業場です。上の棚にはNSPでつくられた原型が一杯です。

 

2015年04月17日

片桐裕司さん

今回は自身で製作されている映画のプロモーションのためMonsterpaloozaに参加されています。

映画のタイトルが"GEHENNA"映画の製作が決定したそうです。

 

片桐さん自身が脚本、監督をされるそうです。

怖いホラー映画でホントに怖いそうです。すごく楽しみです。ハイ。

これら↓はその映画ゲヘナに登場するキャラクターです。

片桐さんはハリウッドでは凄いキャリアをお持ちで皆さんも何度も片桐さんが手がけた作品を目にしておられると思います。

多忙な間をみて日本で彫刻セミナーを行われており、造形の面白さを皆さんに伝えておられます。

そのセミナーの反響もすごくて今では定員オーバーしているほどです。

ご興味のあられる方は是非参加してみてください。初心者の方がむしろ大歓迎だそうです。

初心者の方が凄いのを作られたりするそうです。参加者の中には未経験の主婦の方もおられるようです。

まだセミナーはって思われている方は片桐さんが出されている

アナトミー・スカルプティングと言う本がありますのでこの本から始められてはいかがでしょうか?

全ページフルカラー写真となっていて、分かり易いです。

片桐さん自身も「読む人に分かり易く、飽きさせない事を考えて作った本です。」と言っておられました。

 

Casey Love

Caseyについては後日詳しくお伝えさせていただきます。

 

Gabriel Garcia 

メキシコ メキシコシティー出身

地元メキシコでFine Art Academyを卒業後Special Effect Make Upの仕事を始める。

1997年にアメリカ、ロスに渡りハリウッドで映画の仕事に携わる。

Gentle Giant Studiosでスカルプターとして長年勤める。

主な代表作は"Buffy the Vampire Slayer"

余談ですが、ちょうど私がアメリカにいたころ始まったドラマです。Buffy大好きでした。

その後Side Showそして再びGentle Giant Studiosに復帰。

現在はGentle Giant StudiosのSuper Viser として活躍されています。

Norman Cabrera

皆さんはNorman Cabreraと言われても??と思われる方がほとんどだと思いますが、

この道30年の大ベテランハリウッドでは誰もがしるアーティストです。

Hellboyなどは彼の代表作の1つではないでしょうか?

アカデミー賞を受賞した映画「Bird Man」に出てくるコスチュームを担当したのが、このノーマンです。

NSP ブラウンです。

 

いろいろな話をしているうちにやはり彼も日本の特撮が大好きで「宇宙猿人ゴリ」が好きだってものまねしてくれました。

往年のガレージキットファンの方なら覚えておられるかもしれませんが、

ホライゾンのグリーンゴブリンは彼の原型です。

これです↓ 今回模型やにて発見しました。

もちろん本人に見せました。

Norman「あっおれのゴブリン!」

「懐かしいな~」っていってました。

Basil Gogos

今回のMonsterpaloozaのゲストとして来られていました。

2015年04月16日

Monsterpaloozaには多くのアーティストが参加しています。

第一回から参加していたSimon Leeが今回は映画の仕事が忙しくて不参加でした。

このイベントはJordu Schell, Mike Hill, Simon Leeの3枚看板で始められたと言っても過言ではないのでその一人が参加していなかったのは残念でした。

忙しい中夜にイベントに遊びに来ていたので、そこで今の活動、今後の活動などいろいろと教えてもらいました。

映画の仕事で活躍すれば私たちも目にする事が、もっと多くなると思いますので期待しましょう。

それではイベント参加のアーティストです。

まず最初は

Dominic Qwek

シンガポール出身のデジタルイラストアーティストです。

元々はビデオゲームのキャラクターなどのデザインをしておりオランダのアムステルダムでビデオゲームキャラクターデザインの仕事を2年間したのち、ハリウッドより仕事の依頼があり2006年より新天地アメリカのロスでデザインの仕事をする傍らオリジナルの立体造形化を始めています。

The Art of Creature and Character Designでも紹介されている期待の新生です。 サンプル

Raksasha Demonこれは廃盤のようです。持っている方はラッキーです。

あらたに新造されたRaksasha Demondです。

Jordu Schell氏のSchell Sculpture Studioです。

JorduのラバーマスクSLEEPY TROLLです。彼自身のペイントです。

お土産に1つもって帰ってきましたいかがですか? 角はレジン製で外しています。

Sandy Collora

サンディ・コーラ

高校を卒業ごスタンウィンストンスタジオで働き始め現場でいろいろなアーティストの造形を見て造形に興味を持ち、学んだそうです。

それまでは特別に造形の学校に行ったわけでもなく、まさに実戦での叩き上げです。

スタンウィンストンスタジオでの17年間の経験、知識は凄いものだと思います。

トイメーカーの仕事で以前に日本にも来日したことがあり、日本大好きアーティストです。

六本木が凄い!といっていました。六本木で良い思いをしたのでしょうか?でしょうきっと

このルックスなのでやはり夜のお店でもモテタのでしょう。

主な造形マテリアルはNSP グリーン ミディアム

サンディが今回モンスターパルーザに参加したのは自身がアーティストに呼びかけて作った

The Art of Creature and Character Designのプロモーションも兼ねての参加でした。

第1弾は好評ですでにハードカバーは完売だそうです。

第2弾は現在制作中です。次回はシフレットブラザーズなどが参加しマケット、マスクより

より小さいさいずの特集になるそうです。ということはGKサイズの作品がでるのではないかな?

と個人的には思います。

シアタールームではThe Art of Creature and Character Designについてのトークライブがありましが60分という少ない時間でしたのでまだまだ聞きたい話があったのですがあっという間の1時間でした。

左から司会のスタンウィンストンスタジオのMatt Winston氏 やはりStan Winston氏に似ていますね。

Jordu Schell, Lee Joyner, Steve Wang, Sandy Colloraとそうそうたるメンバーです。

最後の質疑応答で、あるアートスクールの先生が今日デジタル化がされているのに、

トラディショナルスタイル(粘土造形)は必要か否かの質問がありました。

その質問に学校の先生がどう生徒に答えればよいのかとの質問がありました。

全てのアーティストがやはり手で触れて造形をすることは絶対に必要と答えていました。

Steve Wangはこの仕事を数十年しているが今もなお毎日毎日遅くまで造形をしていているそうです。

それは他のアーティストも事実ですと言っていました。

Jorduも造形に対する2つのポイントをもって造形することが大切だと述べていました。

1.自分のデザインをイメージしながら造形するのはもちろんの事。
2.その造形の色をイメージしながら造形する事が大事ですと説いていました。

そこでトークのタイムアップとなりました。

まだまだ聞きたい事があったのですがすごく感激したトークライブでした。

造形に関する事だけでなく自分自身のこれからの仕事に対する考え方など改め省みる事ができ「また明日から頑張ろう」と思わせてくれるトークライブでした。

 

A P Sculpture Studio 

Alfred Paredes

Dynamation、Stan Winston Studioなど17年間いろいろな場所で造形のキャリアを積んできて実力は言うまでもないでしょう。

現在はSideshow Collectiblesで活躍しています。 もちろん展示すべての造形はNSPです。

 

 

2015年04月15日

このような映画関連グッズのお店があります。

ホライジングのDVDでもおなじみの

GNOMON

今後はDVDの販売はやめデジタル配信に移行してゆくようです。

スティーブ・ウォン氏が新たに立ち上げたブランド

ECC ELITE CREATURE COLLECTIBLES

その隣が

スタンウィンストンスタジオ

こちらの方はDVD今後ともリリースしていきますのでどうぞ宜しくお願い致します。

特殊メイクだけではなくいろいろなアーティストも自身の作品を持って参加しています。

会場の中にはミュージアムスペースもあります。

エリック・ソーサーのウェアー・ウルフバスト

エリック・ソーサー クトゥルーバスト

このように会場でブースに座りながら造形しているアーティストもいます。 もちろんNSPです!

こちらでも造形していました。 NSP ブラウン

 

 

 

次の日です↓結構進んでいました。

Artis Proofです。

Artis ProofのNorman Meyerはトイメーカー社員の傍らプライベートでも模型を販売している根っからの模型好きです。

NOVA EXPRESS 原型:ポール・コモダ

Pumpkinhead  原型:ウイリアム・パケット

近年パケットの新作を見るのは珍しく、いろいろ新作の話を聞いていましたが中々実現しなかったのが現実でした。

なのでこのパケットのPumpkinheadを世に出してくれたNormanのファインプレーと言ってもいいでしょう!

Norman グッドジョブです!

 

2015年04月14日

先月末に別の用事でアメリカののロスに行ってまいりました。

Monsterpaloozaにはチャンスがあれば行けるかな?って感じでしたが現地ではスムースに事が運びMonstarpaloozaにも顔を出すことができ、またいろいろな所にも運よく訪問できるチャンスがありました。

先ずはMonsterpaloozaからの様子です。

Monsterpaloozaは模型のイベントというより特殊メイクやマケットなどが主なイベントです。

特殊メイクするところをデモンストレーションしています。

入場してすぐ奥にサイドショーのブースがあります。

原型:マーク・ニューマンです。

このジェイソンカッコイイです。 まるでスパーヒーローです。

さすがマークです。 ですがまだマーク自身このれをまだ見てないそうです。

COURT OF DEATH シリーズです。

サイドショー アート・ディレクターのトム・ギルランド氏です。

トム氏はアメリカでも屈指のペインターです。

ホライゾンのパッケージアートとペイントマスターを担当。

現在はアート・ディレクターとして活躍しているので、トム氏のペイントを目にすることは少なくなっていますが、Court of Deathシリーズはトム氏がペイントマスターをされています。

トム氏とは今回初めてお話させていただきました。

マーク・ニューマンに以前トムしに話しようと思ったんですが、どうしてもできなかった旨をはなしたところ、

「マークの友達だと」話しかけてごらんと。

気さくな人なのでいろいろ話してくれるよって言われたので、今回は思い切って話かけてみたところ

トム氏「初めてではないよね?」

って僕がうろうろしていたのを気にかけてくれていたみたいです。

私「そうなんです、去年も来させてもらって何度か話掛けようとしたのですが、どうしてか声掛けられなかったんです。」

トム氏「なんだ いつでも声かけてよ 全然ウェルカムだから」って言っていただき、

バーガーブラザースの時の話などもしてもらいました。

スーパーナイスな方でした。

 

2015年04月13日

KEMPER TOOLS W23

長さ:13cm

Made in USA

2015年04月12日

KEMPER TOOLS W22

長さ:約13cm

Made in USA

2015年04月11日

KEMPER TOOLS W21

Made in USA

2015年04月10日

KEMPER TOOLS JA37

長さ:約15cm

 

Made in USA

2015年04月09日

KEMPER TOOLS JA32

長さ:約16cm

Made in USA

2015年04月08日

KEMPER TOOLS JA28

長さ:約15cm

Made in USA

2015年04月07日

KEMPER TOOLS JA24

長さ:約15cm

Made in USA

2015年04月06日

KEMPER TOOLS JA22

長さ:約15cm

 Made in USA

2015年04月05日

KEMPER TOOLS JA18

Made in USA

2015年04月04日

KEMPER TOOLS JA17

長さ:約16cm

Made in USA

2015年04月03日

KEMPER TOOLS JA15

Made in USA

2015年04月02日

KEMPER TOOLS JA8

 

 

Made in USA

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