2014年04月13日
今回の出張でGK界の3レジェンドを訪問しました。
本日はトォマス・クンツ氏です。
クンツ氏のWork Shopですが入ってすぐミュージーアムの様になっています。
アンティーク調の部屋、家具に世界中から集められたアンティークの数々、
価格をきいていくと本人から「聞かない方が良いよ 微笑」っていう物もありました。汗








おなじみのクンツ氏のキット












ショーケースも額縁に入れたよにオシャレにディスプレイされておいます。
次の部屋への扉です。


目が現れたり消えてりするようにギミックがされています。


こんな物がいきなり現れます。左のフィギアからは水が流れています。

このスクリーンの中がこれです。


音が流れながら中のフィギアも動いています。 バブでお酒を飲みながら何か書いています。
向かって正面の壁にはオペラのボックス席から部屋を見ているように見えます。













まさにディズニーランドならぬクンツランドです。
これがクンツがフィギアに興味を持つきっかえけになった物でそうです。
クンツのお母さんが50年以上も前にメキシコの骨董品屋で見つけたフィギアだそうです。
100年くらい前の物だそうです。
これを小さい頃から気に入って遊んでいたそうです。
あまりにも遊んで部品がなくなったり破損したりしいのですがまだ大切にしている宝物だそうです。
ここが模型、フィギアに興味を持った出発点です。
