2018年04月29日
Thomas Kuntz工房
忙しくてモンスターパルーザも1日だけの参加のようでした。
今回は訪問も難しいかとおもいましたが、前日に夜遅くからだったらOKと連絡をもらったので、急遽訪問してきました。
巨大なオートマタ
古書も沢山ありすべて年代物で価値のあるものばかりで本人から穣受けた物もあります。
トマスはスタチューにもしているように奇術師に大変興味がありオートマタ(仕掛人形)を制作しているようです。
↓も有名な奇術師のお手伝いをしたことで譲り受けたマジック使用するカップだそうでお宝品のようです。
デザインから制作、複製、仕上げまで最初から最後まで自分自身で全てをやりきるスタイルです。
仕上げのシリアル番号を刻印しています。 トマスもドレメル愛用してます。
いつもお願いするのはガレージキットの事ですが今回は本人がどう思っているか、どうしたいのかを丁寧に語ってもらいました。
ガレージキットが嫌いになったという事ではないので近々工房もあらたな体制にするので、
上手く時間がまわせるようになればすこしづつでもガレージキットを再生産したいと思います。
日本の期待されているお客様にもお伝えくださいとの事でした。
それまでは静かに待ちたいと思います。