店長日記

モンスタークリーナー

2014年01月23日

レジンキットにはいろいろな洗浄剤がありますが、怪物屋さんのモンスタークリーナーが一番よく落ちます!

まずはなぜレジンキットを洗わないといけないか?なのですが、大きく分けて2つ理由があります。

シリコン型を使用してレジン樹脂を流し込型を抜く方法でレジンキットが生産されますが、

その時にシリコン型からレジン樹脂が簡単に脱型しやすくするために離型剤を使用するため

レジンキットにその離型剤が残っているというのが一般的に考えられています。

それが⑴です。

1.リケイ剤の多くはベビーパウダーもしくはフッ素系液体です。  

フッ素系スプレーの場合は完全に乾いてからキャスティングする事が前提です。

しかし、時間に追われていたりするとベタベタなまま流し込む為、レジンキットの表面までベタベタの最悪な状態になってます。  

ただ、これらの多くはクレンザーと歯ブラシなどで取れることと思います。

問題が(2)です。

2.シリコン成分がレジンに転写。  

リケイ剤を塗っていないのに、塗料が剥げていく・・・こんな経験はあるハズです。  

通常のレジンの硬化熱によりシリコンゴムが劣化します。

硬化時、シリコンの型の中では発熱と共にシリコン成分も抜き取られていきます。  

その為、キャスティングされる表面がカサカサになって型が壊れていきます。

つまりシリコン成分がレジンキャスト側に転写されているのです。  

これは表面にモールドコートなど液化シリコンをコート剤でも起こります。  

ゴムを溶かす発想でソルベント系でレジンを洗う事をン十年使われていますが成分が違いすぎます。  

ココを取り除く為に出来たのがモンスタークリーナーです。  

歯ブラシに染込ませレジン表面を泡立たせる事により微量なシリコンを引っ張り出し泡と共に流し落とすモノです。  

根こそぎ落とすので表面に付着している(1)リケイ剤等も落とせます。  

水溶性なので洗面所でも流せます。

 

2で起こる問題点(シリコン自体から油分がしみだしてくるといった問題がありました。)

としてシリコンゴムの成分によるのが大きな原因であると国内やアメリカのキャスティング工房からの意見が一致しました。

コストを下げるために粗悪な安いシリコンを使ったり(シリコンを水増しするために増粘剤などをいれたりした)

耐久性などを欠いたためシリコンから油分が染み出てレジンキャストへ浸透してしまい何度洗ってもとれない、

キットの表面を削ったがまだしみでると言った問題を招きました。

ですのでホライジングは当初よりアースバンド社マーク氏が推奨するGI-1000を紹介させていただいております。

マーク氏にかかわらず多くのキャスターがやはりGI-1000を好んで使用しています。



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