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The Shiflett Brothers are living their dream.

たくさんすばらしいスカルプターがいますが、今日はシフレットブラザーズを紹介します。
アメリカでは言わずと知れた原型師で数々の有名なショーにも毎回名を連ねています。
彼らは日本大好きで竹谷隆之氏の作品が好きだそうです。
アーティストとしてはもちろん人間的にもとてもすばらしい人たちです。
皆さんにも是非かれらの作品を見てもらいたいです。
 

The Shiflett Brothers (Brandon とJarrodの2人で創作活動しています。)

彼らが本格的に商業原型をしたのがアメリカでヒットした
テレビゲーム「エイブ・ア・ゴーゴー(邦題)」のマッケットをゲームクリエイターと一緒に製作したのが始まりでした。
それを皮切りにGlenn Danzig's Verotikコミックからキットとしてリリースした、
Simon Bisleyのイラストを基にしたキャラクターの原型。

Simon BisleyよりJaguar God、Satanika, and Dalkiel レジンキットをリリース。

Jaguar God

Moore CreationsからドラゴンハートのDracoの原型。
自身初のポリストーン、ペイト済みスタチューをリリース。

このスタチューはプレミア付いてますね~ 欲しい! これは有名なプロのスカルプター達も持ってます。

次にMoore CreationsからリリースしたKabukiスタチューがDavid Mack's賞を受賞 

それからBowen Designsから次々とスターチューをリリースし今ではプレミアものになっている物も。

超人ハルク (グリーン、グレーの2種類)

サノス(マーベル)

ジャガーノート

ライノ

スパイダーマン VS ベノム

Grendel Prime

数々のコミックヒーローのスタチューの原型を担当。
あのアメコミ界のアレックス・ロスともコラボでキャプテンアメリカを原型。
ロス氏とのコラボは自身凄く楽しくてやりがいのあるものだったと後に心境を語っています。

その後ロス氏のプライベート原型をし、そのスタチューはロス氏が家族、友人達にだけのために贈ったもので、
5,6体しかこの世にに存在しない貴重なアイテムとなっています。

アレックスロス+シフレットブラザーズこれは家宝物です。
以前アレックスに会った時に彼の家の写真を見せてもらった事がありましたが、
模型、スタチューの収集家でもありその数は凄いものでした。
今度アレックスに会ったらシフレットとのコラボ作品の写真頼んで見ます。
その時はアップします。

2006年からは商業原型は控え、オリジナル作品を中心に活動を開始。
“Shiflett Bros. Originals”を設立。
Ol' Scratch", "Principia and the Serpent", and "Chloe: Aviator For Hire", "Deal with the Devil",
"Komodo King", and "Lulu: The Destroyer."をリリース

2011年には伝説のコンセプト・アーティスト ウェイン・バーロウ氏
(アバター、ヘルボーイ、ホビットのキャラクターデザインを担当した)の
"Thype" をレジンキットにてリリース。

Brandon and Jarrod Shiflett Brothers自身がこの作品を立体化に挑戦するにいたり、
ゾクゾクするようなスリルを感じたと語っています。



またThe Best in Contemporary Fantastic ArtのSpectrum 18では審査員に選ばれ、
ハリウッドのGnomon Workshopで最近まで“スカルプティングマスタークラス”で講師を務め、
DVDFantasy Sculptingを発売。

自身10個の作品の造型にとりかかり9個は未完成に終わり、
家やスタジオのクローゼット、戸棚などあらゆる所が途中で終わった造型だらけになるといった状態になっているそうです。

 

現在製作中の”Talula and the Stray”や”The High Demon”をリリース予定。

 

アメリカのコラムにもThe Shiflett Brothers are living their dreamと掲載されていましたが、
まさに今尚夢に向かって活動中のシフレット・ブラザーズに注目です。

 

Shilett Brothers よりメッセージWe love Japan!」

 

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